ちゃんと日焼け対策をしよう

サーフィン「あるある!」話

サーファーといえば真っ黒に日焼けしているイメージがありますが、体力温存のためにも、日焼け対策をきちんとしておきましょう。

サーファーといえば、日焼けして真っ黒というイメージがあります。よね?ついでにいえば、日に焼けたのかブリーチしたのか、金髪もしくは焼けた茶色のバサバサの髪。

しかし、多くのサーファーは、黒くなりたくて日焼けしているわけではない様子。むしろ、日焼け止めを塗ったり、日中の行動を控えたりしているが、結局毎日積み重ねた紫外線で黒くなってしまうです。

肌にシミ、ソバカスが増える?そんなこと気にしない!っていう男性諸君もたくさんいると思いますが、南半球を中心にオゾンホール問題が騒がれているように、紫外線による皮膚ガンの心配だってあるんですよ。

サーファーズにいたとき、毎日SPF100の日焼け止めをベタベタ塗ってたんですが、それでも日焼けしすぎて困りました。目の下あたりが海面からの照り返しで強く日焼けするようで、三日目にはあまりに焼けすぎて皮膚がローストされた状態になり、ピリピリとひび割れてしまいました。その様子をみて、友人は、焼きすぎたジャムおじさんのようだ、と形容していましたが笑い事ではないです。お土産屋を回るたびに店員から「焼けすぎじゃないか?」「こっちに何ヶ月いたんだ?」と聞かれる始末。まだ三日目なんですけど。。。

日焼けはヤケドの一種なので、特にスポーツとして継続的に取り組みたい人であるならば日焼けによる体力消耗にも気を配るべきです。サーファーなのに日焼けしてないじゃん!などと周りの人に言われても気にしない。本気のサーファーはUV対策も本気なんだ、とでも言っておきましょう。

しっかりと日焼け止めを塗って、良い波乗りライフを。

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