サーフィンをしていて波に巻かれるなど「生死」に関わるアクシデントにたびたび遭遇しているからか、日常のちょっとしたアクシデントに冷静に対処できるようになりました。これもサーフィンのおかげ?
例えば、机の上にあるものに手が当たってしまい、床に落ちそうになった場合。
以前であれば、それが何であったとしても「落ちる!!」と思った瞬間に手が出てキャッチしようとしていました。その結果、運良くキャッチすることもできれば、キャッチできず床に落ちてしまうこともありました。時には、手を出してしまったがためにかえって被害を大きくしてしまうこともありました。
それが、サーフィンで波に巻かれなれてるせいか、同じシチュエーションでも行動パターンが少し変わったんです。「落ちる!!」と思った瞬間、物体が何か、落ちたらどういう惨事が起きるのかを考慮して咄嗟に判断をするようになりました。なんて冷静な。
壊れるもの、溢れるものであれば一か八か手を出すこともありますが、熱湯の入ったコーヒーだったらかえって危険なので手をだしません。また、落ちてもどうってことのないものに関しては手を出さずに落ちる様子を静観できるようになりました。
単に歳を取って反応速度がにぶってる言い訳だったりして・・・笑
皆さんはそんな経験ありませんか?