車にサーフボードを積む方法を紹介します。
初めの頃は、私もどう積めばいいか分かりませんでした。
車の上に積むと言えば、ルーフキャリアを取り付けて紐で巻くとか、
ルーフキャリアにボックスをつけてその中に入れるとか。
それしかないと思ってました。
ではルーフキャリアのついてない(つけられない)車には
どうやって積めばいいんでしょうか。
また、レンタカーだったら??
そんな中、友人Kの話でますますややこしくなります。
「あのなー、ナイロンのヒモあるやろ、
あれをな、車のドアあけて、車の天井ごと
板と一緒にグルグル巻くねん」
え。。。
想像はできるけど、
車が傷ついたり、板が落ちたりしないの??
その一年後、正しい積み方を知ります。
ルーフキャリアのついてない車には、ソフトキャリアを付ければいいんです。
友人Kの話は大雑把ですが、ソフトキャリアの説明をしていたようです。
ソフトラック/ラックパッド一覧
※オススメはFCSのソフトラックです。安定度が違いますよ!
まずはキャリア自体を車に取り付けます。
ドアを開けた状態で、天井にソフトキャリアのパッドの部分を置き、
ヒモをぎゅーっと締めて固定します。しっかり締めましょう。
なお、ここでドアではなく窓を開けて締めた場合
ドアのサッシごとくくりつけてしまうことになり、
ドアが開かなくなるので注意してください(笑
次にパッドについているヒモを使って
サーフボードをくくります。これまたしっかりと。
ヒモなので安全性に不安が残りますが、
2枚くくりつけた状態で100km/hで高速道路を走っても平気だったので
案外丈夫です。
なお、危険を回避するために、高速走行時には走りながらサーフボードの状態を見たり
サービスエリア等でヒモのゆるみがないか等ををチェックするようにしてくださいね。